==========================●バンド プロフィール●==========================





                
                
           
02年、ジャズベーシスト廣田昌世を主宰に
クラッシック、ジャズ界で活躍中のメンバーと共に立ち上げられる。同年三月、大阪ドーセンターInternational Womyms Jazz
Festival、
同年五月、第四回高槻ジャズストリートに出演する。その後 メンバーの多忙が理由で一旦活動休止する。

2005年に廣田昌世を主宰に岡田亜矢子、東友美と共に"BassBassBass ざ・低音一家"として活動を再開。

同年11月、ディアモール大阪クリスマスセレクション・コンサートに出演。そののちトリオを主体として2006年より本格的にライヴ
活動を開始。
オリジナル曲を中心とした、ジャズのもつ即興性を重視したアレンジの楽曲をレパートリーとする
関西近郊のライヴハウスなどに出演。

2006年七月、九月にはゲスト中島教秀氏を迎えてカルテットの編成にてライヴを行う、

同年、11月富士通テン・ハートフルコンサートに出演、
ゲストにジャズヴォーカリストの北浪 良佳 氏を迎える。プロジェクタを使用した楽器レクチャーコーナーも設け好評を博す。

現在定期的に関西近郊のライブスポットで
精力的にライヴを行う。ライヴのコンセプトによって、カルテット(四人編成)に変化させゲストベーシストを招いてライヴ活動を展開し
ていく。

2007年秋には札幌で活躍中のジャズベーシスト、瀬尾高志氏を迎えてのライヴをおこなう。

2008年五月には、おーらいレコードの企画によりアルトサックス奏者の林 栄一氏、馬頭琴奏者の品川 耕一氏と
ジョイントライヴを行う。

2008年秋に1stCDアルバム「ルナ・デ・グリス<灰色の月>」がおーらいレコードよりリリース。
秋にスペシャルライヴのゲスト、中村新太郎氏を招いてCD発売ライヴツアーを行う。

CDアルバム録音時における周波数カットは行わず
ミックス、マスタリング時におけるコンプレッサーも一切かけていない。
コントラバスの奥行き感や、楽器の鳴りの周波数はきっちりと残して制作を行う。

そういった生音への徹底したこだわりが功を奏し
各方面のオーディオ関係者から好評を得、2008年12月5発売、共同通信社出版のオーディオベーシック誌に
アルバム紹介記事が掲載される。

2009年七月に東京・神奈川・静岡ツアーを行う。
ライヴの模様が九月号ジャズライフ誌、ジャズ批評誌に紹介される

2009年10月にも東京都内でライブツアーを行う。

2009年11月林 栄一氏とのライヴレコーディングアルバム、「遊侠一匹」(おーらいレコード)より発売される。
森の人で参加した一曲が収録されている。

2010年11月16に、おーらいレコードより待望のセカンドアルバムリリース予定
よりパワーアップした生音へのこだわりの集大成

アルバム参加メンバーは組長廣田昌世に、岡田亜矢子、権上康志、

ゲストプレイヤーに東京より中村新太郎氏を迎える。
前回以上に徹底した生音の臨場感を出すため

ノーコンプレッサー、実音へはノーリバーブ、録音、ミックス・マスタリングにおける周波数カット
は行わず、部屋鳴りや床振動を回避するため

録音メンバー全員に、グリーンノート製インシュレーターGN-3を装着して行い
デジタル録音であえて生音をあますとこなく収録制作に挑む。
同年11月19より関西で発売ライヴを行う

現在京阪神を中心にライヴ活動を行う







   

コントラバスのみのバンドBassBassBassざ・低音一家は

「縁のしたの力持ち」的な楽器の印象をカラフルに塗り替えます。

えっ?コントラバスばかり? なんだか、もんもん鳴ってるだけではないの?

そんなことはありません

その大きなボディ から、ふくよかな音、表現力を持ち、弦楽器ならではの重厚感を持っています
コントラバスは、数百キロにも及ぶ張力がかかっており
四オクターブに及ぶ広い音域を もっています。
ですのでアレンジしだいで、低い楽器イコール暗い・・・などというイメージなんて吹き飛ばすことができます
ジャズベースとクラシックベースの融合・・・
ジャズを基調とし、とても明るく軽快な曲から、ラテン音楽のリズム、
各メンバーによる個性的なオリジナルまで・・・幅広いレパートリーを持ちます
ピチカート(指弾)とアルコ奏法(弓弾き)
を駆使し、さらには、パーカッシヴに、あらゆる箇所 を工夫して、えっ?
こんな音もでるの? なんていう演奏をお送りいたします



主なパートリー
スタンダードナンバー、映画音楽、ポップス、個性的なオリジナルなど

スタンダードナンバー

○ アイ・ガット・リズム
○ フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン
○ ベサメ・ムーチョ
○ ブルー・ムーン
○ マイ・ファニー・バレンタイン
○ マイ・フーリッシュ ハート
○ 枯葉
○ セフテンバーインザレイン
○ エリック・サティ より「あなたがほしい、花めがね」 
○ ビートルズ メドレー「ハード・デイズ・ナイト、カム・トゥギャザー、ミシェル、のっぽのサリー」・
○ ニノ・ロータ メドレー 「ロミオとジュリエットのテーマ、太陽がいっぱい、ゴッドファーザー part2のテーマ」

                                                等等・・・

オリジナル

○ ななころびやおき(軽快なスウィング調の曲)
○灰色の月   (リチャルトデーメル詩 浄夜、志賀直哉 同名文学をモチーフに作曲 )
○ザネリのように  (宮沢賢治 作童話・銀河鉄道の夜をモチーフに作曲)
○にくめない団長 (宮沢賢治 作童話・カイロ団長をモチーフに作曲)
○黄いろの悪魔 (宮沢賢治 作童話・黄いろのトマト をモチーフに作曲)
○水曜日の男 (キューバ音楽グアヒーラ風のどこかこっけいな曲 )

○プレリュディオSプロセシオン "前奏曲 S行列"
  (通常の調弦より低い、どこか古代ローマを思わせるようなスペクタクル風の曲 )

○紅い風       (アラブ音楽のリズムの要素を加えたオリエンタルな雰囲気の曲・
              楽器のある部分を使って風の音を表現します)

等等・・・レパートリーと数十曲に及ぶ


Contrabassのちょっとしたお話。。。。。ページへ行く



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